すでに古い話かも知れないが、7月に台湾へ言った話を書く。
目的は観光。
私は海外旅行はもちろん、飛行機に乗ることも初めてであった。旅行とは思えないような軽装備(※肩掛けバッグひとつ。中身はNintendoDS,Zaurs,シャツ・パンツ*1,デジカメ,タオル*1)で、散々色々な人にビビらせれながら、 飛行機の窓際の座席に座る。
隣の人から、「飛行機は飛ぶ時に翼がでかくなるよ」と言われ、「そんなわけあるかい!」と心に思ったが、ふと見ると、長手方向に翼が大きくなっていて、ド肝を抜かれた。揺れる→怖い→旋回する→怖い。落ちるはずが無いという私の知っている常識だけが頼みの綱であった。
初っ端からこれでは先が思いやられる。
台北空港に到着し、飛行機を降り、携帯電話の電源を入れる。と、いきなりメールが入る。テクノロジーの進歩と落胆を同時に感じた瞬間であった。(ちなみにメロンブックスからのメールであった)
めでたく台湾に無事到着できた。これから書きたいことはたくさんあるが、要点を絞って三つに分けようと思う。
1.屋台がすごいよ
屋台と聞くと、お祭りの屋台のような物を想像するだろうが、まさにあの通りである。料理のバリエーションが多いのと、イスとテーブルが完備されている場合があるので、想像した屋台が若干すごくなったようなものであると考えていただければ、ほぼ間違いは無い。ただ、それが毎日かつ、いっぱい、結構各地にあるということだ。
何がすごいかというと、
1.安い。大将の一皿くらいが、120円くらい
2.見たこと無いものがいっぱい。世界は広い。
3.車が行き交うまん前で調理するなんて不衛生。
&明らかに古い油を使っている。
4.トイレがどこか分からないよ。
台湾の人に聞くと、
1.安いっちゃ・・・・安いですかね。
2.確かに色々あります。けどそれって普通じゃない?
3.そんなこと無いですよ。
4.屋台を仕切っているビルの中にあります。
なんつーか、国を跨ぐと常識は変わるということがしみじみ分かりました。
私のオススメの食べ物は、「肉粽」と「あったかいソーメンの辛いヤツ」(←なんていう名前か教えて)でした。王将フリークの私でも、知っているメニューの方が圧倒的に少ないので、チャレンジ精神の旺盛な方は、きっと楽しめるでしょう!
2.日本語が通じるよ
なんと言うか、一言で言うと、「逆にガッカリした」。英語で言っても通じないのに、日本語だと余裕で通じたりする。タクシーの運ちゃんによると、外人の7割は日本人らしい。なるほど、だからか。
台湾Aさんに聞くと、「英語の方が多分通じますが、あなたの英語はちょっと日本語寄りなので(略)」だそうだ。
某アメリカ人に「その台湾人Aさんの英語はどんな感じですか?」と聞くと、「イマイチ」との回答が得られた。なんと言うか、台湾人の英語は歯切れが良すぎて聞き取りにくい感じがしますねぇ。
可能性
1.台湾人の英語はプツプツ切れている感じがして、連続している感じがしない(本当の発音から遠い)
2.そもそも私の英語がヘタ
3.台湾では英語より日本語の方に力を入れている
4.私の日本語の発音がオリジナルの物なので、日本語の方が通じる
考察
1.英語は私の感じでは「流れるように」なのでそれからは遠い感じがした。
2.そもそも、私が相手にしていた外人は、みんな英語がベラベラだったので、その人が補正をかけて理解してくれた可能性がある。
3.台湾には日本の物があふれている。というか、日本の物ばかりであった。看板とかテレビとかも、強引に日本語使っている場合もある。日本語=カッコイイという感じになっているのかも知れない。
4.私は日本人なので、ヘタだろうが何だろうがでも日本語なら理解できるし、言い換えなども直感的に行える(2の逆)。
3.日本の物でいっぱいだよ台湾
タイトル通りだが、本当に日本の物ばかりである。ゲームソフトにおいては、日本の物と同じというか、日本語そのままだったりする。
つか、「(ジャニーズの)嵐」のコンサートがあり、それに並んでいる腐女子(?)がいたり(「何をならんでいるんですか?」と聞いたら、三年ぶりの台湾公演だとか(日本語で))。
100円のガチャガチャがそのまま売ってたりする(しかも全て日本語で)。外国にきている感じがしない。というか、洗脳されすぎ。
別の台湾の人に会った。彼は「萌」と書かれた扇子を持っており。かなり流暢に日本語を話す。ちょっと外人っぽいなぁと思うが、方言とも取れなくは無いレベル。
「完ベキですね!どうやって日本語覚えたんですか?」と聞くと、「私はエロゲーで日本語を覚えました」
ちょ!!おまっ!!そこで私はこう尋ねる。
「それなんてエロゲ?」
「えーと、いっぱいありますが・・・・。んーと」
あまりに多すぎて悩んでいる様子である。とりあえず挙げてみるか、
「ダ・カーポとかですか?」すると、
「あ、ダメポですか」
ちょ!!日本語完ペキ!!
エロゲーの力恐るべし。彼はエロゲー好きで、エロゲー作りたいそうだが、台湾ではエロゲーが禁止されているそうで。もう日本来たら?
他にも台湾で「メイド喫茶」があるらしいので、冥土喫茶行ったら、メイド喫茶の女の子、日本語しゃべるし。片言だけど、逆に
「だがそれがいい!」
どうやって日本語を覚えたかというと、漫画だそうだ。
ちょっと聞く相手がピンポイントすぎるのでは無いかと言われそうなので、もうひとつ別の例を出す。
会社で数ヶ月台湾に在中していた人(非オタ)が言うには、日本語を話せる人は、結構アニメで覚えるらしい。恐るべし、日本オタクカルチャー!!
おまけとして、台湾で取った写真の一部を公開する。

↑アニメのDVDのポスターまで日本語

↑ガチャガチャも日本語のまま

↑バスケットボールを一定時間内にたくさん入れるゲーム。
そこらじゅうにあり、かなり流行している様子。

↑ちょ!!ガンダムSEED!!

↑
村田 蓮爾だ!ちなみに18禁でした。